アスパラガス日記

アスパラガスは根を育てるもの。明日に向けて自分の根を育てていく今日でありたい。今考えていることをブログに。

スポーツ選手が試合でつける「ネックレス」はなぜ必要なのか?

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現在オリンピックが開催されていますが、いつもスポーツを見ていて疑問を感じていたことをこの場で書いてみようと思います。

 

私はスポーツはまったくやらない派でして、もっぱらスポーツは見るだけなので、私の意見というか疑問が見当違いの可能性が十分に高いことも承知しています。

 

しかしながら、「何で試合中なのにそれが必要なのかな?」といつも感じてしまうものがあります。

 

それはネックレスです。

 

陸上の選手だったり、卓球の選手だったりが首にかけているのをテレビで見たことがありますが、素人目の私からすると、選手が激しい動きをするたびに首のネックレスが左に右にと動き、かなり気になります

 

日本の箱根駅伝なんかでもネックレスや磁気のやつ(名前知らない)をかけている選手がいるかと思います。首に何かをかけて走るとなれば、相当邪魔になって気が散るのではないかと感じる部分があるのですが、見ている人ほど実際にはネックレスは邪魔になってないのですかね?

 

もちろんネックレスが選手にとってのお守りや、金メダルを取るための願掛けに金のネックレスをかけるといった事情はあっても良いと思うのですが、それがなかったらもっとタイムを縮められたのではないかと見ているだけの私は思ってしまいます。

 

陸上などの世界記録保持者がネックレスをしてぶっちぎりのゴールで成果を出すならば、ネックレスが競技に影響していないと理解できますが、ネックレスをしていながら負けてしまったり思ったような成果が得られなかった場合だと、邪魔なネックレスをしているから負けてしまったのではないかと感じるときがあります。

 

陸上のトラック競技だったら、ネックレスをはずせば絶対にタイムが0.01秒以上ははやくなるような気がするのですがどうなんでしょう?

 

ネックレスは選手にとってのオシャレなのでしょうか?

 

タイムを縮めるために靴にこだわったり、身につけるものにこだわることは必要な努力だと思うのですが、仮にそれがオシャレのためだったとしたら、競技に集中できていないのではないかと思ってしまいます。ネックレスをすることでモチベーションや調子が上がるという場合だったらもちろん必要だと思いますが。

 

せっかく努力してスポーツをやっておられるのだから、見ている方としてもより良い結果を出して欲しいです。なので、今回の疑問・意見は特別批判しているわけではありません。ただ、ない方が良い記録が出るような気がしてならないという素人の意見です。私の意見で気を悪くした方がいるなら申し訳ないと思ってます。

 

ただ見るだけの素人に言われたくないですよね。。。

 

追記2016/11/16

スポーツ選手のネックレスについて私が調べた限りでは、磁気ネックレスなどは血流を良くするためという理由や、スポンサーとの提供商品だからという理由が多いことがわかりました。

 

テニスの錦織選手などが、着用しているウェアなどは、スポンサー企業であるユニクロから提供されているものであるということは有名な話であり、スポンサー企業からネックレスも提供してもらうという例もなくはないはずです。

 

その他の理由として挙げられるのはやはりスポーツ選手のモチベーションアップにかかわるものであるということです。

わたしたちも、好きな服や好きなものを身につけることで、日々の生活が豊かになり、楽しくなるように、スポーツ選手も試合中であれ、もしくは試合中だからこそ、好きなものを身につけたいという思いがあるのだと考えます。

 

たとえば、卓球の福原愛選手は、リオデジャネイロオリンピックの最中に、身につけているアクセサリーがカワイイと話題になりました。

ライブドアニュースによると、

白熱の試合を繰り広げる福原選手の首元にはハート型のネックレスがキラリと輝く。耳には同じハート型のピアス、左手首には存在感のある金のブレスレット。指先には可愛らしいピンク系のネイルアートが施されている。ヘアピンも黒のアメピンだけでなく、目立つところに飾りピンをさす気の使いようだ。

福原愛が試合中に身に着けているアクセサリーが話題に - ライブドアニュース

 と報じられています。

 

このアクセサリーを身につける理由について、同じくライブドアニュースには以下のように掲載しています。

そもそも福原選手は「名前が愛なのでハートが好き」とかねてから発言しており、過去には、自分でデザインした卓球用シューズにもハートを散りばめている。ハートは福原選手にとって大切なモチーフなのだろう。

福原愛が試合中に身に着けているアクセサリーが話題に - ライブドアニュース

 好きなものだからこそ、試合中につけてモチベーションをあげたいという思惑があるのかもしれません。さらに言えば、スポーツ選手といえばルーティンを大切にする選手が多くいますので、これも競技のときと、それ以外を分けるオンオフのスイッチになっているのかもしれません。

 

福原選手のアクセサリーについては、定かではありませんが、恋人にもらった品だからという理由も挙げられています。

 

私はスポーツは完全に見る専門なのでそう考えますが、スポーツ選手が見る側にまで配慮する必要はないと考えています。もし、見る側にまで気を向けているとしたら、競技に集中できていないことにつながりますし、それで試合の結果が悪くなるのであれば元も子もありません。

 

ただ、人気のあるスポーツ=観客も多いという事情などもあるので、一概には言えないことも事実です。

 

要するに何を言いたいのかというと、もしスポーツ選手が自分のおしゃれを気にして、ネックレスをつけているとしたら、それは非常に残念に感じます。

 

一方で、モチベーションのためや競技生活としてどうしても必要ということであれば、ネックレスも大事な道具の一つとして捉えることができます。

 

ただ、血流を良くするための磁気ネックレスなどは、はたして試合中にいるのかなという疑問は若干感じる部分があります。

 

ルーティンとの兼ね合いも難しいとは思いますが、もし、おしゃれを気にしているのであれば、見ている私たちからすると、ただ頑張って競技をやっているだけで十分カッコイイと思うので、そういうことは気にしなくてもいいのになと思います。

 

追記2017/07/28 楽天則本投手が試合中に自分のネックレスを引きちぎるというシーンから考える

2017年7月26日の楽天ソフトバンクの試合で、則本投手が自分が首にかけていた金のネックレスを引きちぎるという場面がありました。

 

スポニチというサイトではこの場面の描写として、

4回1死二塁、中村晃に右翼線へ先制二塁打を許すと、則本は右手で首に掛かっていたゴールドのネックレスを引きちぎった。ここからアクセルを踏んだ。

楽天・則本リーグ最速10勝!ネックレス引きちぎり気合の6連続K締め― スポニチ Sponichi Annex 野球

と説明されています。

 

このネックレスを引きちぎった試合で、則本選手は8回5安打1失点、11奪三振の活躍を見せ、リーグ最速10勝を達成するなど素晴らしい結果を見せています。

 

しかしながら、このネックレスを引きちぎるという行動は、はたしてスポーツ選手がネックレスをつけなければいけない理由を説明できるのでしょうか。

 

もしこの試合で、則本選手の試合でのギアを上げるきっかけが、ネックレスを引きちぎることで成立したとしたら、普段ネックレスをかけなければいけない理由はどこにもないことになると思います。

 

つまりは本当に試合にとって必要なアイテムだったとしたら、引きちぎるという行為はおかしいことですし、逆にとっさにネックレスを引きちぎるという行動を起こさせてしまったならば、それはただ単にネックレスが投球に邪魔だということを証明してしまったということになるだろうと考えます。

 

一般的に、自分がかけているネックレスを引きちぎらなければならないというシーンというのは、衝動的にその行為をしてしまったというときや、鬱陶しくてイライラするというような場面ではないかと考えます。

 

本当に取ろうという考えが浮かんだらな、破損させずにはずせばいいことであり、これらの一連の流れは少なくとも則本選手の投球にネックレスは必要はないということを示した事例だったといえるのではないでしょうか。

 

多くのファンたちは則本選手がカッコイイ金のネックレスをしていることよりも、素晴らしいピッチングをしてくれることに対し魅了されるものだと思います。

 

アクセサリーもご本人にとっては欠かせない仕事道具なのかもしれませんが、試合内容を見に来てくれるファンの方を喜ばせる投球を第一に考え、ネックレスなどの装飾品などは特別身につける必要なないんじゃないのかなと、このニュースを見て思いました。

 

 やはりネックレスは必要ないだろうなという印象です。